スーパーG2の毎日王冠を勝利するのは?

G2レースの中でも特に格の高い毎日王冠は、毎年のように超一流馬が出走しています。
当然今年も有力馬が多数出走を予定しており、昨年の日本ダービーを制したマカヒキ、今年のオークス馬でもあるソウルスターリングをはじめ、安田記念を勝っているサトノアラジンも出走予定となっています。
他にもリアルスティールやダッシングブレイズなどの超豪華メンバーですが、実はこれらの馬に加えてシルバーステートも出走を予定していました。
しかし故障のため休養をするとのことです。

ただメンバー自体はGIレベルなので盛り上がること間違いありませんし、非常に高いレベルのレースになると、ワール競馬では予想しています。

天皇賞秋に出走する馬も多数いて、毎日王冠の時点である程度の力関係ははっきりしそうです。
ダービー馬のマカヒキは大阪杯以来となりますが、同期のサトノダイヤモンドが凱旋門賞に出走をするわけなので負けてはいられません。

ソウルスターリングは3歳牝馬の中では無敵状態なのですが、毎日王冠は歴戦の強豪牡馬が相手となるので試金石的なレースになるでしょうね。

もちろん上記した馬以外にも、有力馬がたくさん登録しているため、競馬ファンはぜひとも今年の毎日王冠に注目すべきです。

サトノダイヤモンドとサトノノブレスがフォワ賞に挑戦した

日本のホースマンや競馬ファンにとって悲願でもある凱旋門賞を制覇するために、サトノダイヤモンドとサトノノブレスがフランス遠征中です。
9月10日に本番の凱旋門賞と同じシャンティイ競馬場で開催されたフォワ賞。
このレースにはこれまでにオルフェーヴルなどの名馬が出走し、勝利しています。

今年は菊花賞や有馬記念を制しているサトノダイヤモンドと、重賞を複数勝っているサトノノブレスが出走しました。
現地でもサトノダイヤモンドが圧倒的な一番人気に推されました。

レースはラビット役でもあるサトノノブレスが無理やり逃げる展開で、一瞬サトノダイヤモンドがスタート後先頭に立つ瞬間もありました。
サトノダイヤモンドは大きく離れた2番手、そしてシルバーウェーヴなどが続きます。

直線に向くとサトノダイヤモンドがサトノノブレスを交わしにかかり、さあここからエンジンがかかる!と思われましたが、伸びがありません。
そうこうしている間に外からチンギスシークレットやタリスマニックなどが上がってきて、最終的には飲み込まれてしまいます。

ワールド競馬が見守る中、優勝したのはドイツの4歳牡馬のチンギスシークレット、2着はフランスのクロスオブスターズ、3着にはタリスマニックが入りました。

サウジアラビアロイヤルカップを展望

ワールド競馬待望、10月7日に東京競馬場で行われるサウジアラビアロイヤルカップ。
まだ若い2歳馬たちのレースということもあり荒れる要素も十分ありますが、今年は楽しみな馬も出走します。

1番人気が予想されるのがステルヴィオで、この馬は6月にデビュー勝ちを収め、8月のコスモス賞ではミスマンマミーア相手に勝利しています。
現時点で2戦2勝ですし、父は期待されているロードカナロアです。

そして他には父ディープインパクト、母父Intikhabで、6月の新馬戦を圧勝しているダノンプレミアムも人気になるでしょう。
また新潟2歳Sで僅差の3着に敗れてしまったテンクウもサウジアラビアロイヤルカップでは十分チャンスがありそうです。

東京競馬場の重賞レースということで、これまで行われてきたローカル競馬場における重賞以上にメンバーのレベルも上がりそうです。

上記のほかにスワーヴエドワードやエングローサーなどもチェックしておくべきでしょう。

サウジアラビアロイヤルカップはもともといちょうSという名前のオープン競走でした。
2014年に重賞になり、2015年からは現在の名称に変更され、そして2016年にG3に格付けされました。
過去には複数のGI馬を輩出している出世レースなので、全馬是非とも勝利したいところです。

WASJで注目された若手のホープ中野省吾騎手について

若手の騎手が活躍の場を与えられるケースは以前に比べるとかなり少なくなりました。
より結果を出すことができる騎手に騎乗依頼が殺到するのは当然のことなので仕方ありませんが、実力があるにもかかわらず騎乗機会がないせいで伸び悩んでいる若手騎手もいます。
そんな中地方競馬に所属する中野省吾騎手が今話題になっています。

話題になり始めたきっかけはWASJに地方代表で選出されたからですが、スーパージョッキーズトライアルにおける成績が圧巻です。
ワールド競馬が見守る中、4レースに騎乗し1着3回と2着1回というほぼ完璧な成績を収め、WASJへの出場となりました。

実際に札幌競馬場で行われたWASJの際にも注目され、事前のインタビューでのビッグマウス発言がネット上で取りざたされました。
結果的には1勝も挙げることはできませんでしたが、非常に惜しい2着がありましたし、まずまずの成果は残したといえるでしょう。

ちなみに中野騎手は今25歳で船橋競馬に在籍しています。
南関東競馬といえば内田騎手や戸崎騎手がいましたし、もしかすると今後JRAに移籍するかもしれませんね。
今まで地方競馬にあまり興味がなかった人たちも、中野騎手をきっかけに興味を持ってください。

GI馬グレープブランデーが引退

ワールド競馬でも見守ってきた、ダートで大活躍したグレープブランデーが引退しました。
2013年のフェブラリーS以降勝利から遠ざかっていて、結局勝ち切ることなく引退となりました。
しかし重賞で2着になるなどの活躍を見せていましたし、韓国のコリアカップにも出走して3着に入っています。

デビュー後基本的にダートを使われていましたが、好メンバーがそろっているすみれSにも出走し、ロッカヴェラーノの2着になっているので、ダートだけではなくて芝でも活躍する余地はあったのでしょう。

しかしグレープブランデーが本領を発揮したのはダートのレースでJRAのGIはフェブラリーSを、大井競馬のGIとしてジャパンダートダービーを制しています。
約7年ほどの現役生活を送り、生涯戦績は39戦7勝で、ダート界で一時代を築いたといってよいでしょう。

グレープブランデーの父はマンハッタンカフェ、母父はジャッジアンジェルーチという血統です。
この馬はセン馬ですから残念ながら種牡馬入りすることはできませんが、今後は牧場で悠々自適に暮らすようですね。
数多くのファンがいた馬ですし、ライバルたちとの死闘は何度見ても燃えます。
GI馬が9歳まで走ることはとても珍しいことで、本当にお疲れ様でした。

DMMバヌーシーで気軽に馬主体験を味わえる?

昔は馬主になるにはかなり大変でした。
収入や資産などをもとに徹底的に審査をされますし、それ以外の部分においても調査をされます。
もちろん馬主審査は今でも非常に難しいものですが、一口馬主という制度ができたこともあり、馬主になることができない人たちが気軽に自分で馬を持つことができるようになりました。

社台レースホースやサラブレッドクラブ・ラフィアンなどが有名ですが、それらに参加すると馬の代金以外に、毎月費用を負担しなくてはいけませんでした。
ランニングコストの存在が一口馬主の問題点でしたが、今回登場したDMMバヌーシーではそれらを解決しています。

イニシャルコスト(馬の代金)は少し高めに設定されていますが、その分ランニングコストはかからないので始めやすいと評判です。
実際に今年のセレクトセールでジェンティルドンナの妹やキタサンブラックの弟を落札し、これらの馬にも気軽に投資できます。

1万口となるので、1口あたり1万円からの投資金額で済むので、お小遣いの範囲内で楽しむことができるでしょう。
気軽な反面1万口であれば配当がかなり少ないネックもあります。
1億円の賞金のレースを勝っても1人当たり1万円ですので、大きな夢を持つことは難しいかもしれません。(1億円全額が馬主に入るのではないため、配当は1万円を下回る)
ただ純粋に競馬が好きなファンにとっては良い制度であると、ワールド競馬でもおすすめします。

イネーブルが英愛オークス馬に輝く

世界中の3歳牝馬の中で注目されている馬といえば、日本のソウルスターリングが挙げられますが、イギリスにも怪物級の3歳牝馬がいます。

その名はイネーブルといい、父はキングジョージなどを勝ったナサニエル、母父はヨーロッパの歴史を変えた歴史的大種牡馬のサドラーズウェルズです。イネーブルはデビュー戦を勝ち、その次走こそ3着に敗れますが、続くレースを勝ち上位人気でクラシック戦線に乗り込みました。

3歳牝馬にとって頂点とも言えるイギリスオークスは2着のRhododendronに対して5馬身差をつける圧勝を見せ、続くアイルランドオークスにおいても5馬身以上の強い勝ち方をしました。

世界最高のジョッキーとも言われたランフランコ・デットーリ騎手を鞍上に迎えてから見事に3連勝を果たしており、今年の秋の動向が気になるところです。現時点では凱旋門賞に出走する可能性も高いようですから、イネーブルは日本を代表して凱旋門賞に挑戦するサトノダイヤモンドの強力なライバルとなると、ワールド競馬では予想しています。

イネーブルは2戦目に残念ながら3着に敗れはしましたが、それ以外のレースにおいては基本的には2着馬に対してある程度の差をつけて、余裕のある勝ち方を見せています。

アロゲートがサンディエゴHで敗れる大波乱

ワールド競馬も見守る中、現役ダート馬の中で世界最強と謳われているアメリカの怪物アロゲートが、圧倒的な強さを見せたドバイワールドC以来のレースに臨みました。

現地日時7月22日に行われたサンディエゴHにアロゲートが出走しましたが、もちろん圧倒的な1番人気に支持されました。ペガサスワールドCやドバイワールドCで信じられないような強さを見せ付けたということもあり、サンディエゴHでどんな走りをしてくれるのかアメリカだけではなく世界中の競馬ファンが注目していました。

しかし結果としては5頭中4着に敗れてしまい、ある意味では期待はずれのレースとなりました。ドバイワールドCは非常に消耗度が激しいと言われることも多く、もしかするとアロゲートも疲れていたのかもしれません。他に考えられる理由としては、久しぶりのレースが得意ではない可能性もあります。実際にデビュー戦で敗れていますからその可能性も考えられるでしょう。

今年の最大目標でもあるBCクラシックではしっかりと強い姿を見せ付けて欲しいです。昨年はカリフォルニアクロームが本命視されていて、アロゲートは2番手的存在でした。しかし今年は圧倒的に注目される立場に立っているため、昨年と違った期待が持たれています。

2017年の小倉記念を展望する

小倉競馬場で開催される様々な重賞レースの中でもトップクラスの格を誇る小倉記念。

外国産馬で前走マレーシアCを勝っているストロングタイタンがおそらく人気を集めそうです。父はRegal Ransom、母父はTiznowなので、全くといって良いほど日本の競馬ファンにはなじみはありません。血統だけを見ているとダートで活躍しそうな気もしますが、現時点ではダートのレースは使われていません。

他にはヴォージュも小倉記念に出走予定で、前走の七夕賞は残念ながら9着に敗れはしましたが、その前は1600万条件戦を2連勝するほどの実力馬です。まだ4歳で本格化するのはもう少し後かもしれませんが、初めての小倉競馬場のレースとなる小倉記念にワールド競馬は注目しています。

そして父ディープインパクト、母父トニービンという血統のフェルメッツァも小倉記念を予定しています。他の出走予定馬に比べてこれまでに出走してきたレース数は非常に多いですが、まだまだ元気です。

また前走の七夕賞ではスムーズであれば馬券圏内にきたと思われるタツゴウゲキも、小倉記念制覇を狙っているはずです。愛され馬のマーベラスサンデーの産駒ですからここを勝って、大レースにつなげてほしいです。

アドマイヤリードもクイーンSに出走予定

今年のヴィクトリアマイルを制覇したアドマイヤリードですが、7月30日に札幌競馬場で開催されるクイーンSに出走を予定しています。

GIを勝利したのでそれ以降は8月まで放牧かと思いましたが、G3レースに出てくるのは驚きです。
そのおかげで今年のこのレースは例年以上に盛り上がりそうですし、アドマイヤリードの他にも有力馬がたくさん出走予定です。

現3歳世代のアエロリットも予定しており、前走は牡馬相手にNHKマイルCを鮮やかな脚で勝ち切りました。
クイーンSでもしアドマイヤリードに勝利するようであれば、秋以降がより楽しみになりそうです。
これまで芝1400mと1600mしか走ったことがないので不安もありますが、血統的に見ると1800メートルのであれば問題なさそうですね。

他には前走のマーメイドSで重賞2勝目をあげたマキシマムドパリ、重賞勝ちこそありませんが安定した成績を残しているクインズミラーグロも話題になること間違いありません。
そしてジュールポレール、パールコードなども出走を予定しており、7月末の札幌競馬場はとても盛り上がりそうで、ワールド競馬も注目しています。

やはりGI馬のアドマイヤリードとアエロリットが出てくるのでレベルが高まりそうですね。